禁煙条例 【Smoking Ban】
ハワイでは、2002年に施行されたレストラン禁煙法によってレストランが全面禁煙(一部特例を除く)になりました。2006年の新禁煙法では、非喫煙者の健康を受動喫煙の被害から守ることを目的として、州や郡が定める公共の場所を禁煙とすることが決定されています。これによってレストラン、ホテルの共有部分、公共施設、公共交通機関での喫煙はできなくなりました。屋外であっても禁煙エリアの出入口や窓、換気装置から20フィート(約6メートル)以内は禁煙です。また、ハワイ島では屋外のパブリックスペースも禁煙です。
煙草を吸われる方は、まずそこが喫煙可能な場所かどうかを確認してから吸うようにしたいものです。違反すると多額の罰金を支払うことになります。
パブリックスペースは禁煙です
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