ハワイ事典
>
自然科学・地理
>
ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッド 【Diamond Head】
ワイキキのシンボルであるダイヤモンドヘッドは、すり鉢状の火口を囲んでいる外輪山です。古いハワイの言葉では「ラエアヒ(まぐろの額)」と呼ばれていました。現在はハワイ語でも「カイマナヒラ(ダイヤモンドの山)」という呼び名が一般的です。ダイヤモンドヘッドという名前は、初期にハワイを訪れた西洋人が、この山の方解石をキラキラ光るダイヤモンドと勘違いしてつけたものと言われています。標高232mの頂上からの眺めは、素晴らしいのひとことです。
ダイヤモンドヘッドはワイキキのシンボル
上空から見ると火口であったことがよくわかる
トップページ
|
五十音順インデックス
|
ハワイの自然科学・地理
|
ハワイの歴史
|
ハワイの社会・政治・経済
ハワイの生活・衣食住
|
ハワイの文化・芸能・スポーツ
|
ハワイ旅行
Copyright© 2009-2014 hawaii456.com All Rights Reserved