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キャプテン クック
キャプテン クック 【Captain Cook】
キャプテン・クックの愛称で知られるジェームズ・クックは英国生まれの探検家で、1778年に西洋人としては初めてハワイ諸島を発見しました。彼は太平洋の真ん中で見つけた小さな島々に、航海のスポンサーであったサンドイッチ卿の名を借りてサンドイッチ諸島と命名し、カウアイ島のワイメアに上陸しました。その後、アラスカ方面への航海を経てハワイ諸島に戻り、ハワイ島のケアラケクア湾に立ち寄りましたが、原住民とのトラブルにより命を落とす結果となりました。
カウアイ島ワイメアにあるキャプテン・クック上陸記念碑
キャプテン・クック最期の地となったケアラケクア湾
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